これが現在も乗っている、S62年式irmscher５MTです。
ぱっと見はフルノーマル！ですが、中身はそこそこいじってあります。(詳細はこちら)
カッコだけで中身のない車が多い中、走ることに結構こだわってます。ワンオフ物やレア物が結構ありますが、ここまで仕上げられたのも、同じPIAZZA乗りの協力があったからこそですね。
ホイールの17インチはさすがに大きすぎて、フェンダーに当たっていたため、一部自家板金してます。
ホイールアーチのラインからしても、ベストマッチは16インチですかねえ。(どっかに落ちてないかなぁ・・・)

実はこの車、２nd　PIAZZAの教訓から、しばらくノーマルで乗ってみよう、なんてことは少しも考えず、購入後すぐマフラーとプラグコードを交換しました。
しかし、その数日後、突如エンジンルームから原因不明の出火！
さらに数ヵ月後、渋滞で停まっていると、トラックが右横一面傷をつけやがった！
どうせ相手の保険で板金・塗装するんだったら、微妙に色が合わないのも気に入らないし、全塗装してやろう！ということで、こんなんなっちゃいました。
勢いでやったとはいえ、お金は結構かかりましたけど・・・。

内装にも手を入れ始めていますが、まだまだ精進が足りません。
こんな私も現在所属しているPIAZZAオーナーズクラブのＳＯＰ(ＳＬＡＶＥ　ＯＦ　ＰＩＡＺＺＡ：ＰＩＡＺＺＡの奴隷と言う名のクラブです・・・)で、自称色物担当として!?がんばっております。

日本に残存するPIAZZAが少ないとはいえ、ボディーカラーはネロ系の黒とロータス系の深緑が結構な割合を占めています。(中には黄色や赤に全塗装するツワモノ達もいますが・・・)
そんな中で、青い車があってもいいでしょう？

この車だけではなく、ISUZUのPIAZZAという車がこの世に存在し、元気に走り回っていることを証明し続けていくためにも、多少の不都合や苦労があっても乗り続けていきたいと思っています。

「PIAZZA」はいい車だと言ってもらうためにも、乗っていくことを選んだ者の使命みたいなもんですね。